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      <title>コラム</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 26 Sep 2008 10:00:00 +0900</lastBuildDate>
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         <title>不正出血にはどんな病気がひそんでいる？</title>
         <description><![CDATA[Vol.47
<strong>不正出血にはどんな病気がひそんでいる？
自分の体を管理していれば診断の参考にもなります</strong>

　女性にとって“不正出血”は大きな不安となるもの。?少量だから大丈夫?と自己診断してしまうのも、“ガンだったらどうしよう”と慌てすぎるのもよくありません。そこで宇都宮市大寛町のうえの医院院長・上野裕さんに不正出血の原因と病気について伺いました。

　女性は十数歳から50歳前後までの間、妊娠・授乳期間を除き、およそ月に一度の出血＝月経を繰り返すのですが、月経以外の出血＝不正出血を経験することも希ではありません。出血部位は子宮内部（内腔）と、それ以外の組織（子宮頸部が主）の２つに大別されます。

<strong>■原因は１つや２つではありません</strong>
　内部からの出血で一番多いのが、排卵にまつわる子宮内膜からの出血です。
１）排卵期出血…決まって排卵直前（月経と月経の中間期）に起こる、赤いおりものと感じる程度の出血。治療の必要はほとんどありません。
２）無排卵・排卵遅延に伴い、基礎体温の低温期に限り起こる出血…頻度の高い不正出血で、基礎体温を記録されていると非常に参考になります。ただし、後述する体がんの検診を受けるべきでしょう。治療の基本は排卵を安定させることで、私は第一選択として漢方製剤を使用します。更年期出血の大部分も排卵停止への過渡期にあることが原因です。

　腫瘍によって内部からの出血が起きることもあります。
１）内膜から茎状に発生した子宮筋腫や内膜ポリープ…筋腫が子宮外へと排出される場合（筋腫分娩）には痛みを伴います。
２）内膜の悪性腫瘍である体がん…増加傾向にあり、特に閉経周辺の内部からの出血は注意が必要で、内膜に対する細胞・組織検査が不可欠です。

　次に、頚部からの出血について。
１）頸管ポリープ…通常は簡単に除けます。
２）頚がん…全く症状がなくとも年一度の検査を受けるべきです。検査は、まず細胞検査を行い、何らかの異常が疑われたら拡大鏡検査・組織検査へと進みます。正常→軽度異型→高度異型→上皮内がん（極めて浅いがん）→本格的がん、という流れが細胞変化に反映されることが、頚がんについては確認されています。

　最後に、婦人科医の心からの願いを。日ごろから基礎体温を記録し、月経か不正出血か迷ったら、医療機関を受診してください。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Sep 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>筋肉組織の若さを保つことがアンチエイジングへの近道</title>
         <description><![CDATA[現役のスポーツ選手が老けないのは、筋肉が若いから!?
筋肉組織の若さを保つことがアンチエイジングへの近道

　北京五輪で活躍するベテラン選手を見ながら、“この年齢で世界と戦えるなんて凄い！ それに老けないなぁ”と感心した人も多いのでは。宇都宮市大寛町のうえの医院院長・上野裕さんもそこに着目。今回はアンチエイジングのための運動について教えてくれました。

　現代の中国を見ていますと、中国最高の思想家・老子の「国は小さいのが一番」が全く忘れられてしまったようで、寂しさ極まりなしです。そう思いながらも、中国五輪を見ていて、世界状況はさておき、アンチエイジングと運動との関係へと考えを変換しました。

<strong>アンチエイジングのための運動は“楽にやる”</strong>
　運動によってアンチエイジング（加齢による体への悪影響を緩慢にすること）を図るポイントは、運動を通じて筋肉組織の若さを保ち、なおかつ、運動による疲労・骨や関節に対する負担を少なく押さえることにつきるでしょう。筋力が衰えるにつれて成長ホルモン値が減少し、基礎代謝量が低下して肥満になりやすくなり、加齢が加速するからです。
　そうした際の運動の基本は、運動時に“楽である”と感じられる範囲にとどめることです。
　具体的方法を紹介しましょう。
㈰ストレッチング…毎日５分間が望ましい。筋肉・腱をゆっくりと引き伸ばす
㈪有酸素運動…ウオーキング・水泳・自転車。30分間、週３回が理想
㈫筋肉トレーニング…自分の体重を利用する体操がお勧め。膝つき腕立て伏せ・スクワット・仰向けからの軽度の上体起き上がり（軽い腹筋運動）・大腿のアイソメトリックス（筋肉を動かさず、緊張させて行う体操）など
　ところで、日常どのように心がけたら筋肉疲労を少なくし、関節・骨などへの負担を減らすことができるのか？ 参考にできる本があります。甲野善紀さんと荻野アンナさんの共作「古武術で毎日がラクラク！」です。
㈰疲れない立ち方…胸を落とし、背中からお尻までを自然に丸める。膝をゆるませ、重心を土踏まずに置く
㈪イスからの立ち上がり方…頭を前方へ倒し、頭の重さを利用して体を浮かし、ゆっくり立つ
㈫階段の上り方…同じ側の手足を同時に進めて上る
　疾患をおもちの方は、主治医と相談して運動を計画してください。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 29 Aug 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>その月経痛、耐えているだけで大丈夫ですか？</title>
         <description><![CDATA[今月から保険に適応する低容量ピルが発売に
その月経痛、耐えているだけで大丈夫ですか？
　女性の体の悩みとして、多く挙げられるものの一つに月経があります。月経痛、イライラ、吹き出物などに、うんざりしている人も多いのでは。今回は月経痛の原因や、月経痛に隠れている子宮内膜症について、宇都宮市大寛町のうえの医院院長・上野裕さんに伺いました。
　初潮から月経痛（腹痛・腰痛）に悩まされている若年者の場合、子宮頚管が硬く狭いせいで月経血を子宮内から排出しにくいことが、原因の大半であると考えてよいでしょう。さらには、月経が始まったことに対する不安や、月経についての古くからの?ケガレ観?の悪影響が、思春期女性の痛みを増すように、私は感じます。
　このタイプの痛みには、漢方製剤や心理的カウンセリングが効果的です。また、妊娠・出産を経験すると症状は軽くなります。
<strong>■不妊症の原因にもなる子宮内膜症</strong>
　一方、年齢を重ねるに従って痛みが発生・増強する場合もあります。主たる原因は子宮内膜症です。子宮内面だけに存在しているはずの内膜組織が、骨盤内に進出・増殖していく疾患です。月経時の進出内膜出血による周辺臓器との癒着・部分的腫脹（卵巣チョコレートのう胞など）、進出内膜の脱落に由来する激しい痛みが主な症状です。
　この疾患は腫瘍ではなく、悪性化する例はごく希ですが、耐え難い痛みで女性を苦しめるだけではなく、前述した癒着が不妊症の原因になる場合があります。
　根本的治療法は、排卵・月経を止めることです。閉経が近い方には、人工的に閉経状態にする薬剤療法が勧められます。順調に排卵が続いている方には、ピルを用いて一定期間の無排卵をもたらす方法を選択する医師が多いようです。
　副作用を少なくする観点からすると、含有ホルモン量のより少ないピル（低容量ピル）を使用したいのですが、この６月までは低容量ピルには保険適応がありませんでした。けれども今月から、内膜症への保険適応のある低容量ピルが発売となり、ピル治療の安全性が高まりました。
　毎月繰り返される激しい痛みの影響は心にも及び、月経が近づくと不安・イライラ・憂うつ感が強まって、身体的な原因が主体である月経前の不快症状を、より深刻化させることもあります。我慢をせず、信頼できる専門医を受診してみてください。
]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2008/07/post_113.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>女性の天敵“冷房病”を防いで、今年の夏を乗り切りましょう</title>
         <description>一日中、エアコンの効いた部屋にいるのに、なぜかイライラ……
女性の天敵“冷房病”を防いで、今年の夏を乗り切りましょう

　一昔前まで、暑いと言っても気温が30度を超えることは、あまりありませんでしたね。じわじわと押し寄せる温暖化の波。それと同時に会社や店舗の冷房がどんどん強くなっています。今回は女性の天敵とも言える“冷房病”の症状と対策について、宇都宮市大寛町のうえの医院院長・上野裕さんに伺いました。

　さわやかな５月は瞬く間に過ぎ去り、梅雨を経て蒸し暑い夏へと確実に進んでいます。地球が今後しばらくは温暖化していくとの予想もありますが、これ以上暑くなるのではたまりませんね。
　温暖化を焦点とするサミット会議が涼しい洞爺湖畔で７月に開催されるようですが、酷暑の東京での方が温暖化の深刻さを首脳陣に痛感して頂けて、会議の真剣みが増すようにも思えます。
　さて、自宅ではまだかもしれませんが、職場・デパート・美容室・飲食店などでは、もう冷房を効かせているところが多いようです。けれども、「夏の暑さよりも冷房病のほうが怖い」という声を、特に女性から聞きます。冷房病とは正式な診断名ではありませんが、病態を的確にとらえた呼び名だと思います。

■ポイントは“体温の低下”
　冷房病の原因の１つめは、冷たい風を身に受けることによる体の低温化です。低温で冷やされると共に、人工的な風で体温を奪われるからです。“冷える”とは身体機能が低下することにほかなりません。
　ところで、「カゼは万病の素」と言われますが、「カゼ」とは咳やクシャミの風邪ではなく、流動気体としての風なのです。ですから冷房病には、頭痛・肩こり・鼻咽頭炎・腰痛・関節痛・腹痛・下痢・膀胱炎・頻尿・月経不順など、さまざまな症状が出現します。
　２つめの原因は、暑い屋外と冷たい室内の温度差によるものです。急激な温度変化の差が５度以上になった場合、ヒトの自律神経は混乱に陥り、いわゆる自律神経失調症状態となります。具体的症状として、食欲低下・イライラ・不眠・動悸・めまい・慢性疲労などです。対策として、
１）室温を下げすぎない
２）直接に風を受けないようにする
３）カーディガンやスカーフで肌を包む
４）適宜、温かいものを摂り、冷たいものは控える
５）ときどき体をストレッチする
６）夜はシャワーではなく入浴を
７）スイカ・メロンは体を冷やすので控える
　などが挙げられます。
　また、「冷房病にかかったな」と感じたら、早めに医療機関に相談してください。最も効果を発揮するのは漢方製剤です。
消化器症状→香蘇散・桂枝人参湯・真武湯
心理的症状→桂枝加竜骨牡蠣湯
痛み→当帰芍薬散・疎経活血湯
めまい→苓桂求甘湯
疲労→人参養栄湯
頻尿→附子製剤
　をお勧めします。
　体の不調は心理面にも大きく影響を及ぼしますから、できるだけ症状の軽いうちに医師に相談することが大切です。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 27 Jun 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アンチエイジングに大切な５項目</title>
         <description><![CDATA[vol.44
<strong>いつまでも若々しく、美しさを保つために大切なこと
アンチエイジングに大切な５項目を気に留めましょう</strong>

　一つ年を重ねるごとに、体の変化を感じている人も多いのでは。いつまでも若いつもりでいても、体は正直なもの。でも、できるだけ加齢に抵抗したいですよね。今回は宇都宮市大寛町のうえの医院院長・上野裕さんにアンチエイジングのために気を付けたいポイントを伺いました。

　だれしも若々しく美しい生活を続けたいものです。そうした思いを受け止めようとする医学＝抗加齢（アンチエイジング）医学に基づき、加齢度について考えましょう。
㈰血管年齢
　動脈の弾性は抗加齢の重要ポイントです。頸動脈超音波検査法や眼底検査を用います。弾性の劣化＝動脈硬化を防ぐには、経口物質に関して偏りを減らし、一定のものを摂りすぎないことにつきると思います。
㈪ホルモン年齢
　ＩＧＦ—１（成長因子１）、ＤＨＥＡ（副腎皮質ホルモンの１種）の濃度で判断します。２つのホルモン値を保つ基本は、体をなるべく動かす・緊張した後には心のリラックスを図る、を忘れないことが大切です。
　女性の場合、50歳前後に始まる卵巣ホルモン補充が著しい効果をもたらしますが、副作用を考慮しての安全な投与期間について、専門医の間でも定説はありません。
　ただし、骨粗しょう症対策に用いられる卵巣ホルモンレセプター活性化剤（ＳＥＲＭ）は長期服用が可能です。
※㈰㈪ともに良質な睡眠が加齢を防ぎます
㈫筋力年齢
　握力や坐位からの起きあがりテストを用います。筋力を保つには、30分程度の歩行・ストレッチ・受け身運動（体を丸めて転がり起きあがる、という行動をなるべくおおげさに繰り返す）などが有効です。美容にも良いでしょう。
㈬骨年齢（特に女性の場合）
　ＤＸＡ（二重Ｘ線呼吸法）が一般的で、閉経前後からＳＥＲＭとビタミンＤ３の服用が推奨されています。歩行能力を保つために重要です。
㈭脳神経年齢
　脳年齢計・ＷＣＳテストなどで認知力を見ます。どのように暮らしたら認知症になりにくいか？ アルコールとタバコを少なめにし、目的をもった生活を送ることが基本だと思います。

　さて、美しさについてですが、前述した５項目に留意し、自然、そして人間が創り出した美しきものに心ときめくことこそ、自らをさらに美しくする魔法である、と私は考えます。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2008/05/post_114.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 31 May 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>〈Vol.35〉</title>
         <description><![CDATA[<table width="95%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" class="f01">
                  <tr>
                    <td valign="top"> <span class="f01-d">〈Vol.35〉</span><br>
      　　　春の学校検尿の時期となりました。今までも何回も書いてきましたが、正しい採尿のしかたをして、正常なのにひっかからないようにしましょう。<br>
<br>
　　学校では１回目の検尿で異常を認めた子どもは２回目の検尿を実施します。正常な人が異常尿としてひっかからないように正しい採尿のしかたについて述べます。<br>
　採尿する前日の夕食で甘いものを取り過ぎないようにします。また夕食後にジュースや甘いものを検尿前日にはとらないようにします。取り過ぎると正常の人でも尿糖が陽性となることがあります。<br>
　正常な人で一番多くみられる起立性蛋白尿にひっかからないようにするには、夕食後２時間くらい安静にして、寝る前に必ず排尿してください。そうすることによって正常な子どもでは早朝尿は蛋白陽性とはなりません。安静にしないと正常な子どもでも尿に蛋白がでることがしばしばみかけられ、異常尿となって、二次検査、三次検査（病院に受診し、採血する）までしなければならなくなります。時間とお金の無駄遣いです。<br>
　女子の場合、生理尿が問題となります。早い子で小学４年生から生理がはじまりますので、検尿当日が生理の時は尿を提出しないでください。生理尿を提出しますと、血尿と蛋白尿が陽性となり異常尿となってしまいます。生理のときはその旨担任に話をして提出しないでください。そのために１〜２週間後にもう一度検尿する予備日がもうけられています。<br>
　最後に、学校検尿は早期に腎臓病および糖尿病を発見し、重症になる前に治療して治すことを目的としています。その目的から全員が検尿することが大切です。学校によって尿をあまり提出しない所があります。不登校の子どもも親かクラスの子どもに尿を持っていってもらって、検査を必ず受けましょう。不登校の子どもは運動不足と過食から糖尿病になっていることがあります。<br>
　保護者は以上述べたことを頭にいれて採尿させてください。検査前日の夕食と就寝前に甘いものをとらないこと。寝る前に安静にして完全排尿して、起床時の中間尿を採尿すること。生理時には尿を提出しないこと。以上を守れれば、かなりの子どもは正常尿です。</td>
                  </tr>
                </table>
                ]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2008/05/vol35.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">こどもの腎臓病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 May 2008 17:21:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>不安にうち勝つには分析と開き直りが必要</title>
         <description><![CDATA[<strong>Vol.43　新しい環境に対する思い。大きいのは不安？ 期待？
不安にうち勝つには分析と開き直りが必要
</strong>

　新年度が始まり、新しい環境で生活をスタートした人も多いのではないでしょうか。そんなとき、常につきまとうのが?不安?。この不安にどう対処すれば良いのか、宇都宮市大寛にあるうえの医院の院長・上野裕さんに伺いました。


　本人または家族の入学・就職・転職などで、４月は環境の変化が多い時期です。それに伴い、不安定な気持ちになる人も当然に増えると考えられます。
　「不安定に陥らないためには（あるいはそうなってしまったら）、どのように対処すれば良いのか？」。これは毎日のように受ける質問です。
　対策の基本は、変化に伴う不安・心配を、避けるべき感情と認識しないで、抱いて当然のものと思い定めることです。程度の差こそあれ、だれでも心中が穏やかなわけではありません。変化の時というのは、だれにとっても不安な時なのです。そう思うだけで、?期待感?という、変化に伴うもう一方の感情が心を満たすのではないでしょうか。


<strong>■不安の原因と解決策を考える</strong>
　ＰＴＡの役員など、これから新しい環境に入る方で、不安でならないという方のために、少しアドバイスをします。
　まず、不安の原因が何であるのかを分析するべきです。原因が特定できたら、それについて自分で解決ができるかを検討し、できるのならばそれにそって努力する。もし、自分だけでは解決できないと感じられるなら、それを補う手段を講じます。それもなければ、自力で新環境に飛び込むだけです。
　栃木県人は内弁慶で新しさに臆病と言われますが、既成概念にとらわれない北海道人や、恐れずに新しい分野に向かっていく遠州人（静岡県西部／本田宗一郎が好例）を見習うのも、悪くはないと思います。
　次に、原因が特定できなかった場合。多くは新たな対人関係への漠然とした不安が原因のようです。そうした方に必要なのは、良い意味での開き直りです。例えば、大阪人のように見栄や立て前を減らした人付き合いをする。周囲の人間と?かりそめの役割を演じ合ってはいるが、役割は恒常的なものではない?と考え、しばらく演技を甘受してみるのも一つです。
　それでも、現状に耐えられなくなったら、心の医療機関に相談してください。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2008/04/post_111.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Apr 2008 00:02:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>よく寝たはずなのに、ついウトウト…。これって春のせい？</title>
         <description><![CDATA[<strong>Vol.42　よく寝たはずなのに、ついウトウト…。これって春のせい？
日中の眠気・居眠りに病気が隠れていることも</strong>

　「春眠暁を覚えず」という言葉があるように、この季節は特に、日中も眠気が襲ってくるもの。でも、それは陽気だけの問題なのでしょうか？ 宇都宮市大寛にあるうえの医院の院長・上野裕さんに、日中の眠気・居眠りの原因について伺いました。

　人の覚醒（かくせい）リズムは、朝から夕方までの活動モード、夕方から夜への休息モード、深夜から翌朝までの睡眠モードと大別できます。
　けれども、ストレスによる睡眠の劣化のためか、春の陽気のせいか、活動モードであるべき時間帯に覚醒状態を保てず、強い眠気が生じてウトウトしがちな方が増えたように思います。ところが、日中の眠気・傾眠が病気のために出現している場合もあるのです。昼間に眠気を感じることが多くなったら、医療機関に相談してください。

<strong>■考えられる３つの疾患とは—</strong>
　そうした疾患には「ナルコレプシー」があります。昼間の耐え難い眠気と居眠りが続き、居眠りは20分くらい続き覚醒後はスッキリしますが、また眠気が襲ってくる。大事な会議中、入学試験中、好物の食事中でも眠ります。さらに特徴的なのが、発作性の筋力低下・入眠時の金縛り状態・就寝中の恐ろしい幻覚、を訴える場合が多いことです。この疾患には、薬剤による治療が必要です。
　また、「反復性過眠症」も挙げられます。強い眠りに支配される期間が２〜３週間出現し、その時期が過ぎるとまったく症状は消失する、というサイクルを反復します。眠りの時期には一日中睡眠が続きますが、面白いことに食事と排泄は自発的に行えます。この疾患には、確立された治療法はありません。
　そして、もう一つ「突発性過眠症」が挙げられます。若者に多く、筋力低下・金縛り・幻覚はありません。生活環境に強い不満をもつ場合が多いので、心のストレスを緩和することから始め、軽めの抗うつ剤と漢方薬を服用していただきます。
　最後に、眠気・居眠りを改善する生活スタイルをアドバイスしましょう。ダラダラと夜更かしすることをやめ、休日でも起床時間を遅らせないことを基本とします。可能なら昼食後に10分〜20分間の仮眠を取る。食事では食塩を控え、栗・クルミ・ヤマイモを多めに食べるようにします。胃腸に問題がなければ、お茶は濃いめにした方が良いでしょう。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2008/03/post_109.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 27 Mar 2008 17:08:09 +0900</pubDate>
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         <title>思春期にかかりやすい心の病の特徴、そして家族の接し方は？ </title>
         <description><![CDATA[<strong>Vol.40　思春期にかかりやすい心の病の特徴、そして家族の接し方は？
認められたいという思いを満たしてやることが大切</strong>

　中・高生になると、親子の会話も少なくなりがち。だからこそ、心配や悩みの種が増えますね。思春期は難しい年ごろ。この時期特有の心の病の特徴や家族の対応の仕方について、うえの医院の院長・上野裕さんに伺いました。

　思春期は、誰にも訪れる激しい変化の時です。性が開花し、未知の世界と向き合わざるを得なくなる。心理的にも自分の存在・価値を友人や特別の異性に認めてもらいたい欲求（＝自己愛）が高まり、不安定になりがちです。
　「自己愛はわがままの延長であり、自分への愛が他者に向かうように教育するべきだ」との意見もあります。ですが、現在の心理学では、人に認め・褒めてもらいたいという願望（自己愛）は自然なもので、そうした気持ちに上手く対処していけば、自己のイメージが安定し、社会を肯定的にとらえられるようになる、とする考えが主流です。

<strong>■不健全な自己愛が社会不適応の原因に</strong>
　問題は生育過程で自己愛が十分に満たされず、不健全な自己愛をもつようになったときです。この場合は、他者との関係を上手く築けないことが多くなります。特に思春期には、自己の価値を他者から低く見られまいとして、必要以上に自己顕示する人、逆に他者との関係を減らし、自分に閉じこもる人が増えます。
　そうした行動が極端になると、“不登校・引きこもり”など静かな反抗状態を続けたり、自己顕示のため刃傷沙汰に及ぶ例さえ出てきます。いえ、他者との関係を避けようとしている場合でも、根底には「世間は自分を認めてくれない」という欲求不満がたぎっていますので、それが爆発すると、激しい攻撃性反抗に豹変することもあるのです。
　健全な自己愛をもった思春期に到達するために重要なのは、「親から承認・賞賛を基本とした養育を受けること」、「周囲に尊敬に値する大人が存在すること」。この２つを私の尊敬する精神科医・コフートは挙げています。
　さて、社会を肯定的にとらえられない若者にどう対処したら良いかという点ですが、家族や周囲の人間が共感を持って接し、社会現象の多面性と奥行きの深さを辛抱強く語って、そのことを本人に理解させるしかありません。また、専門医への紹介が必要な場合もありますので、まずは相談してみてください。]]></description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jan 2008 21:46:54 +0900</pubDate>
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         <title>ストレスや不安がうつを生み、それがストレスになる悪循環を打破するには…</title>
         <description>〈Vol.39〉　ストレスや不安がうつを生み、それがストレスになる悪循環を打破するには…
笑顔がもたらす効用で心を回復させましょう

　周りから見たら他愛もないことでも、本人にとってはひどく落ち込むこともありますね。その気持ちが長引いてしまうと、心が浮上できなくなってしまうことも…。そんなとき、どうしたら良いのか、うえの医院の院長・上野裕さんに伺いました。

　「なぜ、太陽は輝き続けているの？ 心臓は鼓動を続けているの？ 世界が終わりだというのに…」。１９６３年、米国のヒット曲の一節です。決して、終末を予言した超能力者の言葉ではありません。単に失恋の悲しみ・驚きを唄っているのです。失恋しただけで“世界の終わり”となる気持ちに共感が集まるのですから、人の心とはなんと大げさなところがあるのでしょう！ そのため、心の不調が致命的になったり、心への治療に多くの専門医が苦労しているのだと、思います。


■“笑い”をつくることも必要

　とは言え、心は柔軟性も持ち合わせている。だからこそ、多くの災害・疾病・戦争などを経験しても、人類は歴史をつなげてこられたのでしょう。“鈍感力”や“忘れっぽさ”も柔軟性の一つかもしれません。
　ところが、現代日本においては、受け流せない、そして忘れがたいストレスにさらされる可能性が少なくありません。そして心の余裕が減り、“ストレスが不安やうつを生み、それがストレスになる”という悪循環に陥ってしまうのです。
　悪循環を改善する一つの方法として、“笑い”を考えてみましょう。哲学者・ベルグソンは“笑える”必要条件に　１．対象に必ず人間的なものを含む　２．冷静な理性が働いているときに限る　３．他者との連帯を感じられる状態にある、という３つを挙げています。
　うつ・不安状態とは、まさに三カ条を満たし得ない状態なのです。逆に、笑いが少なくなってきたら、積極的に笑うことで三カ条を満たせる心に戻せるのではないか、という発想も浮かびます。
　生理学的に言い換えると、楽しい時、気持ちが良い時に分泌されるドーパミンを、笑うことによって増やし、うつ・不安の改善を図る、ということになるでしょうか。
　具体的には、鏡に笑顔の自分を映す、楽しい漫画や映画を観る、などが思い浮かびます。そして、子どもたちの生き生きした笑顔を眺めることです。それでも笑顔が取り戻せないときは、心の専門医にご相談ください。</description>
         <link>http://m-living.com/colum/2007/11/post_108.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Nov 2007 21:51:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>受験する本人以上に募る不安や心配、どうしたら良い？</title>
         <description><![CDATA[<strong>Vol.38　受験する本人以上に募る不安や心配、どうしたら良い？
感情的にならず、わが子を理性的に評価することが大切</strong>

　受験シーズンが近づき、子どものことで心が不安定になっている人もいるのでは。でも、いくら気を揉んだところで、受験するのは子ども。では親がしてやれることとは？ うえの医院の院長・上野裕さんに親の心構えについて伺いました。

　子どもの学習態度や成績に関して、悩んでいる方も多いと思います。特に、「育児は母親が主役」という風潮が抜けない日本では、受験期が近づくと母親の心が不安定になる傾向にあるようです。
　母のイライラや不安を子どもは敏感に察知し、子どもの不安も増す可能性があります。子どもたちは「親の期待に応えたい」という気持ちを強く持っているからです。
　では、子どもの生活、特に学業について、親はどのように受け取り、介在していくべきなのでしょうか？ 

■心理療法を応用して心を静める
　子どものこととなると親は感情的になりがちですので、まず、子どもを理性的に評価する方向へ変換することが大切です。具体的には、心理療法での?認知療法?を応用します。
１．子どもがとった２、３の言動で、わが子を評価しない。「期末試験の前なのに彼女と長電話」という姿を見て、親はイライラしたりガッカリしたりすることがあります。息子は勉強のことを話している、あるいは勉強への集中力が高まるのを待っているのかもしれません。心を静め、極端な評価は避けるべきです
２．子どもの心を勝手に決めつけない。「母は子どもの心を読める」という幻想にふけり、自分の思いで子どもを規定してしまう方は、よく見受けられます。母子は別の人格であることを確認しなければなりません
３．子どもの長所を低く見ない。小さなテストの場合でも良い点数を取ったときには、言葉で賞賛を伝えることです
４．「こうでなければ」という自分の考えを、子どもに押しつけるのはやめる。「大学受験で苦しまずに済むから、有名大学附属校に入れたい」と思っても、大学選択時の可能性をつみ取ってしまうことにもなります。親の考えが子どもを幸福にするとは限らないのです
　最後に。多くの子どもは親が心配するほど、受験に関してヤワではありません。私がお子さんの受験に関し親から相談を受けた例をみても、子どもたちは自らの努力で結果を出しているのです。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2007/10/post.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 22 Oct 2007 17:28:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>夜尿があり悩んでいます</title>
         <description><![CDATA[<table width="95%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" class="f01">
                  <tr>
                    <td valign="top">14<br>
                      <span class="f01-d">～ 夜尿があり悩んでいます ～</span><br>
                      <b><font color="#FF6600">Ｑ．</font></b>夜尿があり、悩んでいます。<br>
                      　日中は２～３時間毎に１回ほどトイレに行きますが、夜布団に入ると１時間、２時間毎に起きてしまいます。朝６時半に起きるので、４～５回トイレに行きます。毎日睡眠不足で、水分を取っても取らなくても同じ状態です。どういうことなんでしょうか？
                      教えてください。お願い致します。<br>
                      （宇都宮市　Ｔ）<br>
                      <br>
                      <b><font color="#0066CC">Ａ．</font></b>尿の回数は飲水量で変わりますが、通常の状態で夜間に３回以上排尿のために起きるのが夜間頻尿の基準です。ちなみに昼間は８回以上を基準としています。夜間頻尿の原因を知りたいとのご質問と理解しましたが、その原因は多種多様で複雑です。<br>
                      　頻尿の原因は、大別して腎臓から膀胱や尿道と尿路に病気が存在する器質性と明らかな病気が認められないのに頻尿になる心因性とがあります。心因性の頻尿は、昼間に起きるのが特徴です。<br>
                      　質問者の年齢が分かりませんが、加齢と共に自覚することなくさまざまな病気が存在していることがあります。どのようなことかのご質問の応えになりませんが、睡眠不足状態になるようなら、その原因を調べるべきです。泌尿器科か内科（腎臓）を受診することをお勧めします。</td>
                  </tr>
                </table>
                ]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2007/09/post_107.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">産婦人科Q&amp;A</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 26 Sep 2007 15:40:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>妊娠中の予防接種</title>
         <description><![CDATA[<table width="95%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" class="f01">
                  <tr>
                    <td valign="top">13 ● 妊娠中の予防接種<br>
                      <span class="f01-d">～ 胎児に悪い影響がでないか心配です ～</span><br>
                      <b><font color="#FF6600">Ｑ．</font></b>現在14週目に入る妊婦です。３人の子どもを出産のあと、２度流産をし１年以上妊娠できずにいました。<br>
                      　「まだ出来ていないだろう」と思い込み、この冬インフルエンザの予防接種を受けました。その後、妊娠をしていることが分かったのですが、なにか出産の際に悪影響や、胎児にもなにか影響がでないかと心配です。<br>
                      （宇都宮市　Ｔ）<br>
                      <br>
                      <b><font color="#0066CC">Ａ．</font></b>インフルエンザの予防接種で悪影響が出たとの報告はありません。
                      　妊娠の全経過を通して、母児に安全です。妊娠中にインフルエンザに感染するほうがより妊娠にとって悪影響がでるので、むしろ予防接種を勧めています。<br>
                      　安心して、新しい生命の誕生に備えてください。</td>
                  </tr>
                </table>
                ]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2007/09/post_106.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">産婦人科Q&amp;A</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 26 Sep 2007 15:39:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>出産への不安</title>
         <description><![CDATA[<table width="95%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" class="f01">
                  <tr>
                    <td valign="top">12 ● 出産への不安<br>
                      <span class="f01-d">～ 出産への不安 ～</span><br>
                      <b><font color="#FF6600">Ｑ．</font></b>結婚２年目の主婦です。主人はそろそろ子どもが欲しいらしいのですが、私の周りに難産だった友だちが多く、不安でいっぱいです。極度に痛みと血に弱いので、妊娠したとしても出産に耐えられるか、今からとても心配なんです。そういう不安を取り除いてくれる、設備や方法等、何かありますか？<br>
                      （宇都宮市　うめぱんだ）<br>
                      <br>
                      <b><font color="#0066CC">Ａ．</font></b>出産に対する不安・恐怖・悩みは、大なり少なりだれもが抱いていると思います。<br>
                      　当然、妊婦さんの診察に当たっては、産科の医師や助産師は不安や悩みを取り除くよう指導します。母親あるいは両親学級等で妊娠・分娩について正しい知識を学んでいただくことで、かなりの部分の不安は和らぎます。<br>
                      　また、産科外来受診時に産科医は妊婦さんとの話を通して、妊婦さんが出産について不安や恐怖を感じていると判断するときには、抱いている不安や恐怖の解消に努めています。それでも痛みに対しての恐怖心が取れないような場合や、陣痛が開始して痛みに対して自制できないような場合などでは、各種薬剤使用や硬膜外麻酔などの手技で、痛みを軽減するいわゆる和痛分娩をはかっています。<br>
                      　世間一般的な話として見聞きすることですが、話す人が意識するしないに関わらず、同情を引こうあるいは話題を盛り上げようと、未経験者に出産に伴う痛みや難産であったことを、ことさら大げさに話されることがあります。これを真に受けてしまうと不安が生じます。その一方で、「案ずるより生むが易し」とも言われます。現場から見て、大部分の出産は後者、「案ずるより生むが易し」に入るようです。<br>
                      　信頼を置ける産科医なら期待に応えてくれます。なにもしないで不安ばかりが先行してしまわないことが肝心と思います。</td>
                  </tr>
                </table>
                ]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2007/09/post_105.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">産婦人科Q&amp;A</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 26 Sep 2007 15:38:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高齢者の多汗症</title>
         <description><![CDATA[<table width="95%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" class="f01">
                  <tr>
                    <td valign="top"> 11 ● 高齢者の多汗症<br>
                      <span class="f01-d">～ ほてり＆のぼせ ～</span><br>
                      <b><font color="#FF6600">Ｑ．</font></b>現在79歳。結婚10年目に長男、４年後次男を出産し閉経は53歳でした。更年期障害は全くなく、いとも自然に年老いてきました。しかし3・4年前から季節の変わり目に、ひどく顔がほてり、のぼせるようになりました。夏には５分程歩いただけで、頭や顔から流れる汗のため、外に出ることができません。多汗症かあるいは、ホルモンバランスではないのかと思うようになりました。現在、内科で不整脈メキシチール、シンレスタールユベラを服用しています（約6年服用）。<br>
                      （79歳・匿名希望）<br>
                      <br>
                      <b><font color="#0066CC">Ａ．</font></b>年齢のことを考慮すると、一般的に更年期に見られるホルモンのバランスの崩れに起因する症状とは、言い難いと考えます。さらに、更年期障害の症状は季節に関係しないことが多く、ご質問にある季節の変わり目や暑い時のみに症状があることがホルモンの崩れと合いません。<br>
                      　産婦人科的疾患、いわゆる更年期障害と考えるのには以上の理由から無理があるように思えます。また内科で処方されている薬についても、ご質問にあるような症状を引き起こすことはないようです。<br>
                      　ホルモンに関して、ホルモン状態（レベル・ホルモン定量）の検査ができますので、検査されるのも一方法かと思います。年齢に合わないような結果であれば、ホルモンの崩れによる更年期障害を考えるよりもホルモンを生み出している疾患の存在を考えての検査が必要になります。<br>
                      　多汗症、汗を多くかく症状が見られる疾患として甲状腺機能亢進症や自律神経障害があります。また、精神的発汗、緊張時に多く汗をかくことがありますが、多くは顔面や手足など部分的です。<br>
                      　内科医にお困りの症状を詳しくご説明され、再度ご相談されることをお勧めします。</td>
                  </tr>
                </table>
                ]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2007/09/post_104.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">産婦人科Q&amp;A</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 26 Sep 2007 15:37:03 +0900</pubDate>
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