10月31日 HARUKArmaさんにインタビュー
CD「ALL OF ME」発売中
「今の自分をパッケージしました」(by HARUKArma)
“ジャズの街うつのみや”とは言っても、“ジャズって難しそう…”と思っている人も多いのでは。そんな人にお勧めなのが、今年8月に発売された「ALL OF ME」。ギター一本、女性ヴォーカル一人という、シンプルな編成で製作されたアルバムです。
今、ジャズファンの間でもじわじわと人気が出ている、この作品。実はヴォーカルのHARUKArma(ハルカ)さんは、栃木県出身なのです。しかも、お父さんは栃木放送の看板アナウンサーとして活躍していた小田島建夫さん。
「特にジャズを聴いて育ったってわけじゃないんです。父の影響で、洋楽や洋画に触れる機会が多かったし、良いと思うものはジャンルに関係なく聴いてました」(ハルカさん)。
「好きなものは好き、理由はいらないでしょ?」というのが、ハルカさんのスタンス。3年前にベテラン・アコースティック・ギタリストの小畑和彦さんとデュオを結成した理由も、小畑さんのギターにひかれたからだと言います。
自然に聴けるアルバムだと思う
「ALL OF ME」には表題曲のほか、「Sunny(サニー)」や「Moon River(ムーン・リバー)」など、ポピュラーな曲が収録されています。「しちめんどくさくなくて、流行廃り(はやりすたり)のない曲ばかりです」と彼女。
「このアルバムはスタートライン。今の自分をパッケージしました」というだけあって、ほとんどの曲が一発録り。中には彼女の部屋で収録した曲もあると言います。必要以上にきれいすぎない音質と、心地よく耳に引っかかるハルカさんの歌声。「日常の中で聴いて、生活の彩りにして欲しい」とハルカさんも言う通り、いつもと変わらない日の、ちょっと特別な時間にピッタリです。
主人の応援があってこそ
「今後もキャリアを積んで、コンスタントに活動して行ければ」という彼女。パワーの源はご主人の応援とお子さんだと言います。「育児はすごく楽しくて、予想以上にしんどい(笑)。でも、主人も応援してくれているし、できる限り歌っていきたい」。
「ALL OF ME」は8曲入り2000円。CDショップで発売中です。ライブ情報はホームページでチェックを。
http://www.harukarma.com

HARUKArma(ハルカ)さん。栃木県出身。古今洋楽ロック&ポップス、あらゆる音楽を聴いて育つ。音楽と映画と本から独学で英語を自然に習得。独特なハスキーで通る歌声で、愛すべきスタンダードジャズを中心に歌う
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